Unlock yourself. 自分を”アンロック”せよ

津波から奇跡的に生還した”禅僧”の「自分をアンロック」するブログ。

「答え」はあるが、「問い」はあるか?

御幸町六角下ル 昨夜は友人のパーティーに呼ばれ 人生でたぶん3回目の京都に足を運んだ。 京都駅でタクシーを拾い会場の住所を告げると 「あーそれはなお客さん、ゴコウマチロッカククダル つまりゴコウマチ通りとロッカク通りの角、 そっからちょーっと南に…

世界は”つながり”と”オハナ”の時代へ

オハナ・ラウンジ 前回に続きサンフランシスコでの 藤田一照さんのワークショップについて もう少し書きたいと思います。 前回書いたグーグルのほかにもう一社 「セールスフォース」という会社で ワークショップを行いました。 着いてみると市内の真ん中にそ…

グーグルに舞い降りた”禅の魔法使い”

マジカル・ミステリー・ツアー 今年も縁あって、 勝手に師と仰ぐ藤田一照さんの シリコンヴァレー企業訪問、 通称MMT(マジカル・ミステリー・ツアー)に 同行させてもらいました。 昨年はフェイスブック、セールスフォース、 スターバックスという 名だたる…

記憶という名のキャッシュ

✳以前走り書いた雑文ですが、旅の車窓を流れる風景に誘われて 若干rewriteしてアップします。列車の旅はいいものですね。 ヨルダンの夕日 過ごした日の数だけ、夕陽はあった。 でも今日の夕陽は人生でいちばん美しい。 なぜなら、誰にとっても 今日しか人生…

夕日の下に朝があり、そして僕は優しくなれる

球体としての世界 最近、何やらタイに行きたくなっている。タイは初めて体験した海外の地だから、初恋に似た淡い未練のようなものがいつもある。なんだかんだと口実を付けては20回ほど彼の地に足を運んだけれど、ますます未練がましくなるばかり。 思えば海…

聞かせてほしいのは、あなたの旋律なのだ

格好のいいお坊さん、わるいお坊さん 印象的な、2つの現場に居合わせた。ひとつはある「格好のいいお坊さん」。ある若い僧侶の法話。これはしんどかった。若いが経験値の高い、彼。挨拶から法話の内容まですべてあるフォーマットに則ったお話の組み立てでま…

地図を捨てよ、旅に出よう

あこがれた、旅 バックパッカーだった1990年代、いろんな旅のスタイルに憧れたものだった。5年6年と長い旅を続ける人や、コンビニ袋ひとつで旅する極端なミニマム旅人。中でも私が惹かれたのは「ガイドブックを持たない旅」だった。 スマホとネットがこれだ…

私は、日本人ではなかった

パールハーバー ハワイでお世話になったSさんに案内されて、終にと言うかとうとうと言うか、パールハーバーへ行ってきた。19歳で初めて沖縄に行き、「ひめゆりの塔」で相当なショックを受けた私は、「戦争」というキーワードを無意識の引出しにしまい込み、…

ハッピーであることがハッピーなのだ。

そんなはずないんだから 3月は東北にとってツライ月。世の中が一斉に「あの日を思い出せ!」と騒ぎ立てる。その日、東北にいないことが「罪悪」に感じるほど、それはそうなんです。私は個人的に「津波体験者」であるけれど「被災者」とは名乗りにくい。だけ…

ブッダに会うという冒険

全ては”おもちゃ遊び”だった 震災前、 私は”普通の悪くない坊さん”だったと思う。 いわゆる世間が期待するところの 葬式法事をして 遺族を慰め 寺院という地域の拠り所を守り ご先祖様との繋がりを 地域とともに学び育ててゆく。 それなりに勉強もし それな…