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Unlock yourself. 自分を”アンロック”せよ

津波から奇跡的に生還した”禅僧”の「自分をアンロック」するブログ。

「親孝行」は、ヤメちゃっても大丈夫だよ!

*前々回の投稿が消滅してしまったのでキャッシュから復刻しました。内容は前々回と同じです。 タイトルだけちょっとポップにしました。 禊を終えた爽快感 先日の自分の「親の縛り」からのアンロックに、本当に開放された気がして何も書く気になれませんでし…

親不孝こそ、知られざる親の本望

親と子の因果 思った以上に前回の投稿には反応がありました。多くの人にとって「親と子の因果」は気づいていてもいなくても大きなテーマなのです。コトバが不十分で誤解や誤読を招くかもしれないという不安が僅かにありましたが、そもそもコトバとは不十分な…

親子の”絆”をアンロックした日

人生のラスボス 以前どこかで「人生のラスボスは”母親”だ」と、書いた記憶がある。その時はまだ本当に納得したうえでそう書いたわけではなく、結局は親との関係で「子」の人生は大きく影響されるだろう…そんな程度だった。 私は母親がとても苦手だ。 苦手だ…

みんなちがって、みんないい?

色とりどりの人生 先日、ある研修会に参加してきた。 そこには今まで会ったことのないような色とりどりの「職業」「生業」「生き方」の人の集まりだった。 研修会中も、ワークするというカタチで多くの人と話す機会に恵まれた。 バリバリのビジネスパーソン…

みんな誰かの愛する子供だから

24歳の未亡人 最近、99歳のおばあちゃん、Yさんの葬儀をしました。 Yさんが24歳、5歳と1歳の女の子を授かった矢先 彼女の夫が、戦死しました。 それ以来、女手ひとつで嫁ぎ先で 頑張って働いて働いて働いて 今の私たちの言う「苦労」とは まったく意味の違う…

「葬儀ファシリテーター」になりたくない”2つの理由”

アンロックな学び 先日、密かに師と仰ぐ方とお話した際に「型」についての話になった。 古武術において「型」の稽古が非常に大事なのだけれど、しかし生命の掛かった”実戦”で、「型そのもの」を使うことはない。「型」の稽古を繰り返し行うのは「その先にあ…

「いのちの不思議さに出会う」厳粛な”ワークショップとしての葬儀”

大きな誤解 ホスピスでボランティアしてたこともあり、葬儀や法事などの「宗教儀式」がもつ「心理的効果」に、私も関心があった。日本で一般的に行われているであろう葬儀から始まり初七日〜四十九日〜百カ日〜新盆〜一周忌〜三回忌という流れは、よく見てみ…

何もかも捨てて旅に出たとしても

海を泳ぐ魚に名前はない 前回の投稿同様、まだ「旅の身の上」で書いている。もちろん仕事がらみの「移動」に近いものであるけれど、日常生活の「場所」を物理的に離れてしまうことはココロにおいては「旅」といえる爽やかさがある。私は”どこの誰でもない”。…

僕らにはまだ「旅」がある

僕らが旅に出る理由 この文章は、東京行の新幹線で書いている。福島の雪化粧をした山並みが美しい。私自身、「旅」が好きだ。それはもう「移動が好きだ」と言ってもいい。 幼稚園の頃、やはり旅好きだったおじいさんおばあさんに連れられてよく「旅」にでか…

私以外私じゃないの。それこそが生涯のミッション。

どうでもようがす。 ちょっと世間に迎合したタイトルにしてみました。 それにしても「ゲスの極み乙女。」って名前… どう思うか? どうでもようがす。 どこの誰か知らない人のバンド名なんて どうでもいいのです。 satoryoki.hatenablog.com 気づいてさえいな…

”自分が好きなことをしたい”という無理。何もしなくても大丈夫。

”自分の好きなことをしたい”というワード ある友人の女性が「自分の好きなことをしたい、でもできないの」と、困惑した顔でうちあけてきた。自分の好きなことをして暮らしたい。楽しく、思い通りに。それは誰もがそう願うものではある。 いわゆる”自分探し”…

今日が人生の忘れられない日になるために。自分がガッツポーズする「3つの条件」。

ガッツポーズを自分に許す 誰もが毎日を”今日はいい日だった”と思って暮らしたいはず。そのなかでも人生には特別に”思わずガッツポーズしてしまう”ような特別な日が必ずある。そんな日が多ければ多いほど、私たちはより生きることに積極的になるだろう。だっ…

人生は、まずはガッツポーズするためにある

ガッツポーズする瞬間を 振り返ってみると昨年はたくさんの新しいことに巻き込まれた。なぜそれらに巻き込まれていったかといえば、やはり「歓喜」を体験できるから、という他ない。それは人生という日常の中で自分が" 「ガッツポーズ」をする瞬間"のような…

”出会い系仏教”をめざせ

心が震え、自分を突き動かす 人に出会う、ということがほんとうに大事だと思っている。世の中には「色々なコツ」や、「方法」「メソッド」が溢れている。子育てやお金持ちになる方法なんていうのもそうだろう。でもそれは自分が”本当にやりたい”と思えなけれ…

謝ることについての誤解がハワイで溶けた

アメリカで交通事故にあう 去年、ハワイに行った時のこと。 友人お車に乗せられて移動中、 ドン!!!!! あ〜 後ろから追突された。 ココはアメリカ。 面倒なことになっちまったな〜と思いながらドアを開け 外に出て後ろを見るとそれはタクシーだった。 い…

「謝る」こと。ひとが求めているのは結果より「正直さ」なのだ

お寺で新年会 今日はうちの寺の新年会だった。 毎年、新春祈祷会の後に開いているが、これが地域恒例の正月行事となっていて結構盛り上がる。 それにしても高齢化の影響は大きく、参加者が年々減っていたんだけれど、何故か今年は過去最高の参加者を更新した…

「やってみたら面白かった」ことが増えればいい

なんでしょうこの達成感! お陰さまで今日はうちの寺で恒例の「子供書き初め会」をした。抱き合わせ企画として「消しゴムハンコ・体験ワークショップ」もやってみたら‥これがおもしろい! 「おもしろそう」だと思って消しゴムはんこのセンセイに連絡して「や…

食わず嫌いでおわるのはもったいない

オソロシサの作り手 若いころ旅が大好きだった。 旅先では必ず「ローカルな」食べ物を食べるようにしていた。 とはいっても、食べたことのない食べ物は 「何となくこわい」ものだ。 でも、「食べてみればなんでもない」 ことが、ほとんど。 自分で”オソロシ…

「ハット」をかぶれば何かが変わる

「大正デモクラシー」 一昨年ぐらいから、「ハット」ってやつをかぶっている。 私は特に「オシャレ」なわけではないけれど、若い子が「ハット」をかぶってるのを見て「かっこいいなあ」と思ったからかぶることにした。それだけ. 自分で言うのも何だけど、私…

単純に、誰かの為に生きることが「何より愉しい」ことなんだ

人生はいつも途中経過 他人のために生き延びようとした。この”経験としての事実”は、不可思議な宿題としていつでも心のどこかに引っかかっている。残念ながらそれをそのまま「信じてしまいきる」ことも難しいのだけれど、思い当たるフシはたくさんある。本当…

「人は“他者”のために生きようとする」という事実の発見

”死にたくない”唯一の動機 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 「うちは仏事があったから“おめでとう”は言えないんです“」という方もいるでしょう。 でも“あなた”と“わたし”が生きている今日はとてもとても“おめでとう”に値する…

オフラインで、会いましょう

行動すれば、人生が変わるという実験 いくつかの偶然めいた出来事が重なってこのブログを書き始めた。その中のひとつの出来事である、ある著者が本の中で語っていたとおり、「情報発信すれば人生が変わる」ということを実際に体験した。情報発信だろうがなん…

ほんとうのあなたは「自由」を求めて叫んでいる 2/2

前回の投稿からの続き。 satoryoki.hatenablog.com ハチャメチャに、遊べる? 子どもたちの自由は、本当に自由だ。大人の理屈から言えば「危ない」とか「汚れる」とか「時間がない」とかなんとか言いたくなるようなことばかりするが、本質的に、自由なのだと…

ほんとうのあなたは「自由」を求めて叫んでいる 1/2

にがにがしい夏の日 縁あっていわゆる”被災地”のNPOに関わっている。 NPO法人「浜わらす」というところ。 津波でとの関係が変わってしまった東北の沿岸部。 もういちど海で楽しく遊ぼう! そして海のある豊かな暮らしを愉しんでいこう! そんな活動。 実際は…

東北弁で言う、「究極の心のケア」2

言葉の風味が違う 前回投稿した「いですける」という言葉は 標準的日本語で”意味だけをなぞって”言えば 「いてあげる」となるのですが 「いてあげる」は、「居て」「あげる」であって 「いですける」は、「居て」「助ける」なのだ。 ニュアンスというか、フ…

東北弁で言う、「究極の心のケア」1

トライリンガルの悩み 私は言わばトライリンガル。東北弁(北部伊達藩弁?いわゆるズーズー弁)、標準的日本語、そして拙い英語。多くの地方出身者がそうであるように、ローカルな日本語である東北弁と同時に”標準的日本語”を習得している。それから英語の学…

あなたを「許す必要もない」

個人的に2016年度初めます 前回の記事で、勝手に本年度を終了しましたので、今回からは晴れて新年度扱いとなります。そう考えると、私たちは”12月”とか”師走”とか”3月じめ”とか、自分たちで都合のいいように暦の区切りをつけ、自分たちで忙しがったり苦しが…

本年度の営業は終了致しました。

何かをしようとし続けている うちの母親を見ていると、時々本当に嫌になる。それは母親が悪いのではなく、母親のふるまいに自分を見るからだ。母はいつも何かをしていなければ気が済まない。泳ぐのをやめると死んでしまう魚のように、いつも何かをしようとし…

あなたが起こした「奇跡」は信じるに値する

希望を語るシンポジウムのはずが 今年の3月 あるシンポジウムにパネリストとして参加した。 3月ということは 震災に関するものだった。 タイトルが 「光に向かって」 震災直後から献身的に 市民と心ひとつに活動してこられた団体の方に 活動の経緯と未来へ…

最高の賞&W受賞、おめでとう!

最高の賞! 以前の投稿でも名前をお借りした メジャーリーガーのムネリンこと 川崎宗則選手。 今季、メジャーリーグ連盟(MLB)より ある「最高の賞」を受賞したとのこと。 おめでとうございます! 野球のことは知りませんが 彼のファンとしてすごく嬉しい「…

「細胞の叫び」を聞け

禅や仏教はどう役に立ったか 知人の紹介で アメリカのお寺 どちらかと言えば修行センターみたいなところに行って 津波に遭った話をした。 このブログに書いたようなことを 言葉も文化も違うアメリカ人に話すことは とても新鮮なチャレンジだった。 津波に遭…

サンバ、始めます

サンバを始めたい 先日来、ずっと考えていることがある。 サンバを始めたい(笑) ブラジル人が何気ない日常の中で 音楽に合わせてステップを踏んでる映像が 素晴らしく「アンロック」だった! ステップと 音楽と リズムと 日常が なんの矛盾も遠慮もなく ひ…

"さとり"という言葉の「ちょっと手前」

成道会。 お釈迦様が悟られた、その日。 その日にちなんでというわけではなけれど 私の ”さとり” の「ちょっと手前」のお話。 13年前の1月7日、雪のふる朝。 父が、心筋梗塞で ほんとうにぱったり、と逝ってしまった。 他界した父を乗せて霊柩車で火葬場に向…

摩文仁の丘の惨めな旅人

私が海外を放浪するきっかけになったのは 沖縄に行ったこと、でした。 The Boomの島唄で、今まで知らなかった 「沖縄」というものに強く惹かれ ご縁に導かれて沖縄を訪れた。 戦争と、平和。 考える機会はたくさんあるけれど やはりそれは出会った「人」を通…

「本音しか意味がない」、そうじゃないか。

痛み止めで、傷は治らない癒やし なんて言葉が流行ったが今どこへ行ったんだろう。癒やしよりそう絆つながり愛優しさいたわり慈悲感謝確かに、"なんか、いい。"なんかいいけど結局 "なんでもない" ともいえる。こういう言葉が必要な時期はあった。地球が、大…

「感謝」などせず、むしろ「人の世話になってしまえ」

「感謝」は「する」もんじゃない 「感謝」「人生」 などと検索すると ”名言”や”生きるヒント”的なものが それはそれはたくさん出てくる。 私は、真逆です。 「感謝」など、するもんじゃない。 そう思っている。 「感謝する」というコトバ。 本当に、そうだろ…

あなたが抱きしめてくれたから、私は坊さんになった

私を坊さんにした「ある出来事」 私は寺に生まれて育ったが 「寺を継ぎたくなかった」し、 「坊さん」にもなりたくなかった。 単純に 寺の息子が坊さんになり 寺を継ぐ、という 他人に決められた人生を生きる気になれなかった。 しかし 後日、結果的に坊さん…

「縁起者」になることを恐れるな

出会いが現実を変えていく おはようございます。 ハワイから戻って仲間たちとの振り返りもし いよいよ私達の「次のステージ」が 動き出した感じがする。 人、です。 結局、 現実を動かしていくのは「人」。 「人」に出会って出会って 思いを伝えていくことで…

「今経験してること」が人生のすべて

テレビを消して、空を飛ぶ いわゆる東北復興のプロジェクトのために ハワイに行ってきた。 東北物産展をホノルルでやろう! という企画。 書ききれないほどの事を感じ 考えさせられた。 これから少しずつでも書いていきたいと思う。 共同企画は、在ハワイの…

「名前」とは使い古した「罠」だ

私たちは友だちなのだ 先日、「友人Tさん」の属するイスラム協会の行事に 「友人」として招かれて参加した。 彼らは「平和」の復興のために尽力することを掲げ 日本でも阪神淡路・中部・東日本大震災と 継続的に支援活動を続けている。 私は Tさんの友人とし…

「いい人」になれって誰が言った

痛恨の褒め言葉 最近、「雰囲気が穏やかですね」と 二人ぐらいに言われた。 そうかなぁ。 え?! このオレが? 大学生の時、檀家さんの酔っぱらいおじさんに 「坊さんは、もっと優しい目でなきゃダメだ」 と言われたこのオレが? 正直、ちょっと嬉しい。 同…

友だちになろう、話はそれからだ。

「私」と「あなた」 うちの近所のあるお坊さんは 「坊さんは”プロフェッショナル”であるからして 葬儀で泣いてはダメである」 と仰っている。 ごもっとも、っぽい。 ですが お言葉ですが、無理です。 うちの寺は檀家も少なく ”会ったことのない人なんてひと…

人はなぜ「わからない」と言えないのか?

インド門はどこだ インドはほんとうにわからない国だ。 インドのことを語ると長いので 今回は短い話。 ニューデリーというインドの首都。 なんとなく、あてもなく 「インド門」という観光地を目指して歩いていた。 歩いても歩いてもなかなかたどり着かない。…

トリコロールにしてはいけないのか?

どうでもいい、ほんとうに。 パリのテロ以来 ネット上にも「トリコロールカラー」が 溢れている。 そして早速始まっている。 FBで見かける、例のやつだ。 「プロフ写真をトリコロールにしてはいけないのか?」 Yes/No ? さぁ、皆さんお立ち会い。 あんたはど…

テレビを消して、空を飛べ

沖縄旅行が当たる The Boom の「島唄」に魅せられて 沖縄に行きたい!と思っていた大学2年の夏。 クラスの友人が”パルコ”のくじ引きで 「沖縄旅行2名様ご招待」を当てた。 運命のいたずらで、その”1人枠”が 私に回ってきた。 二つ返事で行くことにし 男の…

名も無きひとつの生命体

私が旅に出る理由 初めて訪れる国の 初めて降り立つ瞬間が たまらなく好きだ。 その瞬間のために 旅に出るようなものかもしれない。 できればなるべく日常とかけ離れた できればなるべく英語が通じず できればアルファベットを使わない言語圏で できれば文化…

風がふくと”桶屋”は儲かるのか?

風がふくと桶屋が儲かる ミャンマーの選挙が世間を賑わしている。 また、友人が今ミャンマーを訪れていたりして なにかとミャンマーが話題にのぼるので ”風がふくと桶屋が儲かる”というような ひとつの不思議な物語を思い出した。 ちなみに、科学の分野では”…

話せる! 「アンロック」英会話3つのコツ!

アンロック英会話(効果は保証しません) 海外を旅してた、というと 必ず聞かれるのが 「英語で喋れるんですか?」 私は決まってこう答えます。 私は英語で”喋ります”。 ”喋ります” であって 決して ”喋れます” ではありません。 I can speak English. では…

臨床宗教師は必要か?

私には要らない 友人から「臨床宗教師」の集まりへの招待が届いた。 最近良く聞くこの名前。「臨床宗教師」。 なんかいい名前。なんか、いい。 宗教者が「こころ」に寄り添ってくれそうな響き。 結論から言えば 私がこの「肩書」が欲しいかといえば 「私には…

「問い」という罠をぬけだして

なぜ助かったのか 私たちは悩む。 人生の諸問題を自分に「問い」、 その問いに悩む。 津波に遭って、助かった。 なぜかわからないが、助かった。 それについても自分は「問い」を立てて悩んだ。 「なぜ助かったのか。」 と。 satoryoki.hatenablog.com 繰り…