食わず嫌いでおわるのはもったいない
オソロシサの作り手
若いころ旅が大好きだった。
旅先では必ず「ローカルな」食べ物を食べるようにしていた。
とはいっても、食べたことのない食べ物は
「何となくこわい」ものだ。
でも、「食べてみればなんでもない」
ことが、ほとんど。
自分で”オソロシサ”を煽っているだけなんだ。
写真のドラゴンフルーツなんて
見た目はおどろおどろしいけど
わりと特徴の無い味(笑)
怖がる→食わず嫌い
ドラゴンフルーツを食べたことがない
ハットをかぶったことがない
外車に乗ったことがない
海外に行ったことがない
こういう場合
とりあえず人は「怖がる」もの。
ドラゴンフルーツ>なんかお腹壊しそう
ハット>いや、オレには似合わない
外車>感じ悪いじゃん
海外>怖い(そのまま)
この「怖がり」がロックとなって
「食べず嫌い」になってしまう。
もったいない!
世の中には楽しいこと面白いことが
いっぱいあるのに。
ハピネスも食わず嫌い
もしかしたら
「感動」や「ハピネス」も
食わず嫌いかもね。
「食わず嫌い」をアンロックして
もっともっと愉しいことを体験したい。
私の次の「食べず嫌いアンロック」は
なんだろう?
*でもドリアンは苦手です(汗)
Unlock yourself. Unlock your life.
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佐藤良規
Sato Ryoki
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