謝ることについての誤解がハワイで溶けた
アメリカで交通事故にあう
去年、ハワイに行った時のこと。
友人お車に乗せられて移動中、
ドン!!!!!
あ〜
後ろから追突された。
ココはアメリカ。
面倒なことになっちまったな〜と思いながらドアを開け
外に出て後ろを見るとそれはタクシーだった。
いかにも人の良さそうなおっちゃんが出てきて開口一番
「アイム・ソーリーソーリー、下向いちゃっててさぁ。。。」
アイムソーリー?
I am sorry?
あれ?
アメリカ人はそう簡単に「謝らない」んじゃなかった?
自分が信じているものが誤解である可能性
あれれ?
これもしかして「風評被害」だった?
その後も何度もソーリーソーリーと繰り返すおっちゃん。
僕らはなんか全くの拍子抜け。
運転していた友人が電話で別の友人にアドバイスを求めると
電話口で「絶対こっちが謝ったら駄目だぞい!」と
心配して力んでアドバイスしてくれている。
いやいや、もう相手が謝っちゃってるんで。。。
なんか気の抜けるアンロック…
アメリカ人だって謝るのさ。
謝られちゃったら拍子抜けしちゃったさ。
これが「絶対」ではないでしょうよ。
でも
アメリカ人は「絶対謝らないわけではない」ことは
証明しちゃったね。
誤解だったのよ、それ。
誤解があるのよ、なんであれ。
自分が信じてるもの、誤解かも。
Unlock yourself. Unlock your life.
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佐藤良規
Sato Ryoki
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