何もかも捨てて旅に出たとしても

海を泳ぐ魚に名前はない 前回の投稿同様、まだ「旅の身の上」で書いている。もちろん仕事がらみの「移動」に近いものであるけれど、日常生活の「場所」を物理的に離れてしまうことはココロにおいては「旅」といえる爽やかさがある。私は”どこの誰でもない”。その爽やかさは私達が”ほんとはそうなんだ”と”実はわかっている”…