Unlock yourself. 自分を”アンロック”せよ

津波から奇跡的に生還した”禅僧”の「自分をアンロック」するブログ。

だれでも、来ていい場所。

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メリークリスマス!

 

(さて今回の内容は、FBの投稿のリライトです)

居場所が、無かった

昨日、今年最後の「ぼうけん遊び寺」が

無事に終わった。

 

僕がなぜ「ぼうけん遊び寺」を始めたか。

それは…

 

僕の長男と次男は年子で

嫁さんは働いていたので


日中は僕が子どもをみていました。

これって

お坊さんあるあるかもしれません。

 

その後、双子が生まれて
更に賑やかになるのですがww

 

ともかく、

第1子、第2子の子育てが

やっぱり苦しかった。

 

うちはお寺で場所としては広いので

子どもたちを遊ばせておくにはいいけれど

 

ずっとうちにいると

世の中から孤立するような

漠然とそんな不安が増してきました。

 

かといって

子どもを連れて出かけられる場所は

とってもとっても限られていて

 

出かけた先でも

壊さないように

こぼさないように

さわがないように

 

気を使ってつかれるんです。


だから、お寺に来てほしい


だから、

和室で、ハイハイもできるし

おむつも替えられられるし

騒いでも怒られないし

広くて走り回れるし

空気が優しくのんびりだし

そんなお寺に、来てほしい。


子どもたちとママさん(パパさん)

「居場所に」使ってほしい!

 

僕自身が苦しかったから。

 

実際、
そのころ僕は

自分の苦しさも相まって


「子育てサークル」をつくり


図書館やうちのおてらで
ママさんたちが

安心してあそべる時間を作りました。


いつ、誰が来てもいい場所

ほんとうは
お寺ってそんな場所だと思うんです。

 

地域おこしとか、

地域活性化とか

お寺を開かれた場所に、とか

仏教を学ぶ場、とか

ご先祖様を祀る場所、とか


そういうのもあるけれど

 

「居場所になりたい」

 

僕はそんなシンプルな気持ちで
「ぼうけん遊び寺」はじめました。

 

いつ、誰が来てもいい。

子どもたちはもちろん!

ママさんも、パパさんも。

 

みんなの、居場所。

 

そんな場所にしたい。

そんな人でありたいな。

 

Unlock yourself.

Unlock your lonlyness.

 

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【 佐藤良規 】

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