自分探しは必要か？
社会人講師ｗｗ
さて、
先日、隣町にあるＫ高校の社会人講師として
一時間お話してきました。
僕は果たして社会人なのか？
疑問ですが（笑）
とにかく
先輩面した上から目線の
アドヴァイスめいたものではなく
俺はこう生きてるよ！！ていう
「熱量」だけは浴びせたい！！ と
自分が何に動かされ、
どんなことをしてきて、
これからどんなことをするかを
暑苦しく、
しかもタメ口で話しました！（笑）
学生の反応は薄く（笑）
何かがいくらか伝わったのか
はなはだ疑問ですが（瀑）
感想文が楽しみです！
自分探しは必要か？
僕の話の中で
幾つかの質問を生徒たちに
投げかけてみたんですが
印象に残ったのは
生徒たちは世の中のことを殆ど知らない！
ということですｗｗｗ
当たり前かもしれませんが、
こんなにも？って感じでした。
で、
よく、僕が「旅が好き」だというと
「自分探しの旅」ですね、と
言われるのですが
自分では探してるつもりは
なかったんですが
振り返ってみれば僕は
体を張って
”世の中のことを体験する”
そんな自分探しをしてたのでしょう。
（参考：過去記事）
一生、現役の自分探検家
とかく
ネット上に情報があふれ
タップ一つでグーグルが
何でも教えてくれるご時世。
こりゃますます「自分探しの体験」を
もっとしてほしいな！って思いました。
だって
なんにも知らない自分だもの。
探してみなくちゃ
「自分の生き方」なんて
わかりっこないんだから！
（まれに、気がついたら
生きるミッションを知っていた…という人も
いなくはないでしょうけれどｗｗ）
ともかく
僕は、まだ「自分探し」をしています。
青臭いけどしょうがない。
一生現役の、自分探検家（笑）
自分が納得する生き方、したいですもん！
まだ自分がワカラナイ…
でもそれは
「自分とは何か？」という「問い」に
出会っているということ。
それがすごく大事なことだと思います。
一緒に、探していきましょう⭐
【追記】
問題は、
自分探しを「どのように」するか、
なのでしょう。
長くなりましたので（汗）
それはまた今度…
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出会え 出会え 出会え - Unlock yourself. 自分を”アンロック”せよ
子どもたちの居場所でありたい。
みなさま
あけまして
おめでとうございます！！
おかげさまで
無事に合格祈願祈祷会が終わりました⭐
梅酒も奉納しましたし！
僕の正月は
合格祈願のご祈祷で始まります。
天神さまのご縁で
子どもたちの応援ができるお寺って
すごく嬉しいです！
子どもたちが、慣れない場に緊張し
ぎこちなく、でも真剣に
天神さまに手を合わせる姿、
「とうめいなちから」が
僕を照らすようでした。
親に言えないこと
いつも言うんです。
「親に言えないことはお寺で言ってね」
って。
天神さまに、かな。
子どもたちは
子どもたちなりに
世間に気を使い
友達に気を使い
なにより
親に気を使って過ごしてるんです。
でも受験を迎える子どもたちは
（小6〜）
そろそろ自分の人生観を持ち始め
親や世間の言ってることと
自分が見え、感じる世界が
ずれてくるように感じます。
そう！
ぼくも、決して「いいこ」ではなく
坊さんとしてもアウトサイダーなので
「親に言えないこと」は
割りと得意です（笑）
ではなく（笑）
すーっと”ひとり”になれて
安心していられる。
自分と素直に向き合える。
神仏の場とは
そういう場だと思います。
そんな場を預かるご縁を
ほんとに、ありがたく感じます。
子どもたちの居場所としての寺社。
いや
そんな、僕。
今年のテーマです。
皆様、今年もよろしくお願いします⭐
良規拝
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だれでも、来ていい場所。
メリークリスマス！
（さて今回の内容は、FBの投稿のリライトです）
居場所が、無かった
昨日、今年最後の「ぼうけん遊び寺」が
無事に終わった。
僕がなぜ「ぼうけん遊び寺」を始めたか。
それは…
僕の長男と次男は年子で
嫁さんは働いていたので
日中は僕が子どもをみていました。
これって
お坊さんあるあるかもしれません。
その後、双子が生まれて
更に賑やかになるのですがｗｗ
ともかく、
第１子、第２子の子育てが
やっぱり苦しかった。
うちはお寺で場所としては広いので
子どもたちを遊ばせておくにはいいけれど
ずっとうちにいると
世の中から孤立するような
漠然とそんな不安が増してきました。
かといって
子どもを連れて出かけられる場所は
とってもとっても限られていて
出かけた先でも
壊さないように
こぼさないように
さわがないように
気を使ってつかれるんです。
だから、お寺に来てほしい
だから、
和室で、ハイハイもできるし
おむつも替えられられるし
騒いでも怒られないし
広くて走り回れるし
空気が優しくのんびりだし
そんなお寺に、来てほしい。
子どもたちとママさん（パパさん）の
「居場所に」使ってほしい！
僕自身が苦しかったから。
実際、
そのころ僕は
自分の苦しさも相まって
「子育てサークル」をつくり
図書館やうちのおてらで
ママさんたちが
安心してあそべる時間を作りました。
いつ、誰が来てもいい場所
ほんとうは
お寺ってそんな場所だと思うんです。
地域おこしとか、
地域活性化とか
お寺を開かれた場所に、とか
仏教を学ぶ場、とか
ご先祖様を祀る場所、とか
そういうのもあるけれど
「居場所になりたい」
僕はそんなシンプルな気持ちで
「ぼうけん遊び寺」はじめました。
いつ、誰が来てもいい。
子どもたちはもちろん！
ママさんも、パパさんも。
みんなの、居場所。
そんな場所にしたい。
そんな人でありたいな。
Unlock yourself.
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