みんなちがって、みんないい?
色とりどりの人生
先日、ある研修会に参加してきた。
そこには今まで会ったことのないような色とりどりの「職業」「生業」「生き方」の人の集まりだった。
研修会中も、ワークするというカタチで多くの人と話す機会に恵まれた。 バリバリのビジネスパーソン、サラリーマン、自営業、主婦、何をやってるかよくわからない人、20代、30代、40代、50代、男性、女性、そのどちらでもない人…
様々な生き方や考え方にたくさんの発見があって驚くと同時に、ひとりひとりが、それぞれの人生を生きようともがき、試し、しくじり、うまくいき、泣き笑う。
当たり前っちゃ当たり前のことがとても愛おしく感じた。
比べっこ
私たちは知らず知らずのうちに
“みんなと違う”であったり
“みんなより〜”という
“比べっこ根性”に振り回されている。
みんなちがって、みんないい。
そんな名言に励まされることはある。
でも、名言を読んで「アタマでわかる」ことで自分は変わるだろうか。
「みんなちがっている人たち」に実際に会うことが、じんわりとあたたかい安心感とともに、私の“比べっこ根性”をそれとなく、ちゃんと“アンロック”してくれる。
会うことが苦手でも、一日中渋谷駅のスクランブル交差点で人を眺めていればいろんな人がいるってわかる。
ニューヨークなんか一番いい!
【参考 過去記事「いい人になれって誰が言った?】
やっちゃえ、自分
あぁ、いいんだよな。
自分は自分で、と。
「いろんな人がいて、それでいいんだ」
あなたも、わたしも。
それでいいんだ。
やっちゃえ、自分。
Unlock yourself. Unlock your life.
・・・・・・・・・
佐藤良規
Sato Ryoki
mail:bakachin2000@gmail.com
Twitter:bkcn2k
Facebook:https://www.facebook.com/bakachin2000