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Unlock yourself. 自分を”アンロック”せよ

津波から奇跡的に生還した”禅僧”の「自分をアンロック」するブログ。

ほんとうのあなたは「自由」を求めて叫んでいる 2/2

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 前回の投稿からの続き。

satoryoki.hatenablog.com

 ハチャメチャに、遊べる?

子どもたちの自由は、本当に自由だ。大人の理屈から言えば「危ない」とか「汚れる」とか「時間がない」とかなんとか言いたくなるようなことばかりするが、本質的に、自由なのだと感じる。「はまわらす」の子どもたちも、自由時間だ!となればハチャメチャに遊んでいた。二人乗りカヤックに10人ぐらいで乗ったり、砂の上を転げまわったりケンカをしたり…。

 

「子どもたちに自由を」と言っている

我々”おとな”はどうだろう

 

「自由に遊んでいい」と言われたら

いったいどうするのだろ?

ハチャメチャに、遊べるのか?

 

気にするなんて何の意味もない

津波で九死に一生を得て以来、私はあらゆることを「ほとんど気にする必要がない」ことに気がついた。それまでも割りと好きに生きていたつもりだったが、そうではなかったのだ。あのトラックの上で津波をやり過ごす間、私には「死にたくない」という強烈な思いと「生き延びる」という選択肢しかなかった。その”ものさし”で言えば、「誰かになにか言われる」とか「誰かに笑われる」とか、何の意味もないのだ。ある程度平和な日常に生きてるうちは、「なにやったっていい」のだ。

ほんとうにいいのだ。

 

”死ぬリスク”が極めて少ない日常なら

気にする必要なんてないのだ。

 

satoryoki.hatenablog.com

好きなようにやってみた結果

それ以来、本当にやりたいことをやりたいようにやることを自分に許すようにしている。ともすれば「誰かに笑われる」だとか「誰かに差し障りある」とかとでっち上げて、自分のやりたいことを「やりたいと”思う”こと」まで止めてしまうとする自分がいる。ばかばかしい。やってみなくちゃ笑われるかどうかもわからないし、笑われたってだからどうだって言うんだろう。笑われたって死ぬわけじゃない

「いや〜実際、難しいよね」

「まぁ、そりゃそうだけどさ」

 

自分の心の声がささやき出す。でも「実際は」どうなの?と自分の事を考えてみると、実際、震災以降、好きなようにやりたいことをやって暮らそうとしているし、ブログにも本当に本音を書いている。それで「笑われたか?」「誰かに差し障りあったか?」と振り返って見れば、

 

①やりたいことがやれた。

②やりたいことを手伝ってくれる人ができた。

③少なくない人に多少褒められた。

④やりたいようにやってて毎日が楽しい

 

驚くことに、これが現実です。

 

「笑われる」「差し障りある」などの私の”でっち上げ的事前妄想”は

まったくあてにならないことが証明された

 

もちろん、悪く言われたことがなくはないけれど、震災前だって私のことを悪く言う人はいたのだ。

 

つまり、やっぱりやりたいようにやっていいのだ。

 

アンロック、しちゃいます。

 

satoryoki.hatenablog.com

 何をやってもいいのなら楽しいことをする

何やったっていいとなれば、自然に「楽しいこと」がやりたいと思うのが人間の性だ。楽しいことばかりして暮らせたらどんなにいいだろう。”はまわらす”の子どもたちは私たち大人に自由を奪われていたが、私たち大人の自由を奪うのは「自分自身の”でっち上げ的事前妄想”」なのだ。自分自身が自分自身の自由を拘束しているのだ。

”はまわらす”の子どもたちのように、自由でありさえすればどんなふうにでも楽しく遊べる。自分に「自由」を許し、まずはとにかく真剣に「ほんとうに楽しいことは何か」をもっともっと確かめたい。そのためにも自分の「楽しさ」をちゃんと追いかけていたいのだ。

 

 上司に「バカヤロウ!」と叫びたい

 服を着たまま風呂に飛び込みたい

 ご飯を手づかみで食べたい

 カフェで仕事をサボりたい

 有給休暇をフルにとって海外に行きたい

 

やってみりゃいいんだ。

 

実験実験。

 

テストテスト。

 

”でっち上げ的事前妄想”ばっかり追っかけてないで

やってみりゃいいじゃない。

 

ほんとうに誰かに笑われるか?

ほんとうに誰かに悪く言われるか?

 

ほんとうにそれは楽しいのか?

 

確かめてみりゃいいんだ。

 

やってみてから考えても大丈夫、なのだ。

 

”思い”に反して

”思わぬこと”が起こってくる。

 

人生のカラクリは、本当に不思議でオモシロイ。

 

satoryoki.hatenablog.com

 ほんとうにそれは楽しいのか

私にとっては

”ほんとうにそれは楽しいのか?”

おそらく次のキーワードになる。

 

楽しいことだと”思っていた”としても

それが”本当に楽しいかどうか”わからない。

 

ほんとうに楽しいことがしたい。

 

”ほんとうに楽しいこと”ってなんだろう?

 

その輪郭がやっと見えてきた。

 

それが  ”次のアンロック”  だ。

 

それをしっかりつかまえて

 

自由に遊びたい。

 

自由に遊んで生きていたい。

 

ほんとうの自分は「自由」を求めて叫んでいるのだ。

 

Unlock yourself.

Unlock your life.

 

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